ビジネスストラテジー

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プロジェクト45

当社は、2003年8月にパチンコファン人口の拡大を目的とした基幹プロジェクトとして、「プロジェクト45」を発表いたしました。

「プロジェクト45」は、パチンコ参加人口の拡大を目指し、集客目標人口として日本国内の総人口1億2,700万人のうち、18歳未満と70歳以上の高齢者を除く、約9,000万人の半数である4,500万人までに拡大することを目的としております。

下記のデータは、2003年8月時点での発表内容を記載いたしております。

ファン人口を4,500万人に

ここ数年、減りつつあるパチンコファン人口を2,170万人(2003年末現在・レジャー白書より)から4,500万人まで拡大するというフィールズの基幹プロジェクト。1年後に2,500万人、2年後に3,000万人、3年後に3,500万人、4年後に4,000万人、5年後には4,500万人というファン人口の増加を実現すべく、フィールズは全力を注いでまいります。

ファン人口推移

ファン人口目標推移

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3,890万人もの潜在顧客を狙う

日本国内の総人口は、約1億2,700万人(2003年10月1日現在)となります。パチンコに参加できるのは法律上18歳以上となっていますので、18歳未満と70歳以上の高齢者を除く約9,000万人がパチンコ参加可能人口となります。言い替えれば、ファン人口の最大値が9,000万人となるわけです。

日本国内の年代別総人口

パチンコ参加可能人口

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9,000万人のパチンコ参加可能人口のうち、すでに2,170万人がパチンコ、パチスロに参加しており、残りの6,830万人は参加していません。しかし、パチンコをしていない6,830万人のなかには、機会があればパチンコをやってもいいという方が大勢います。フィールズ独自の調査によると、6,830万人のパチンコ未参加人口のうち、1,970万人が機会あればパチンコをやってもいいと答えています。また、1,920万人の方々はパチンコホールの環境やイメージなどが変わればやってもいいと答えています。これらの数字を集計すると、既存のファン2,170万人のほかに、3,890万人の潜在顧客が眠っていることになります。

潜在顧客数

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9,000万人のうち、既存ファンが2,170万人、潜在顧客は3,890万人もいます。トータルすると6,060万人の参加がパチンコ業界の努力次第で可能となるわけです。フィールズとしては、5年間の活動の結果として6,060万人のうちの4,500万人をパチンコに参加させたいと考えています。特に、現在の参加率も高く、将来的な長期参加も期待できる20~30代をメインターゲットとしてとらえ、各世代別に設定した参加目標人口を見据えたビジネスを展開してまいります。

年代別参加目標人口

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キーポイントは他ジャンルのヒットキャラクター

ファン人口を4,500万人まで拡大する手段として、フィールズは遊技機に搭載された液晶というハードに注目いたしました。パチンコでは、ほぼ全メーカーが採用しており、パチスロにおいても液晶搭載機種が主流になりつつあります。液晶はこれまでにない映像表現を可能にし、かつてないエンタテインメント性をパチンコ、パチスロにもたらしました。しかし、液晶というハードだけでは意味がありません。テレビやパソコンの価値がコンテンツの質によって変化するようにパチンコ、パチスロの液晶もそこに投入されるコンテンツによって価値やエンタテインメント性が大きく変わってきます。液晶というハードとコンテンツの組み合わせがファン拡大のための大きな要素になると我々は考えています。

フィールズは、さまざまなマーケットデータをもとにメインターゲットとなる20~30代が好む余暇産業、そのなかで人気の高いキャラクターを中心に権利を取得し、遊技機の液晶に投入してまいります。たとえば、若者から圧倒的な支持を得ているジャンル、ゲームのビッグタイトルをパチンコに投入すれば、パチンコをやるきっかけがなかった未参加人口でなおかつゲームファン(約2,500万人)という層を取り込むことも可能だと考えられます。これまでにないエンタテインメント性をもたらした液晶にアッと驚くキャラクターを投入し、パチンコ未参加層から参加層への転換をはかってまいります。

年代別趣味娯楽参加率ランキング

ゲーム国内出荷本数ランキング

今後、フィールズは液晶というハードに最高のキャラクターを供給し、ファン人口の拡大を目指してまいります。パチンコ産業をより安定させ、成長させていくためにはファン人口の拡大が必要不可欠となります。フィールズは、一部の熱狂的なファンだけに支持されるのではなく、幅広いファンから愛されるパチンコに。パチンコが日本を代表するエンタテインメント産業に成長することを望んでいます。

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©本宮ひろ志/集英社/CIA