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2019年3月期 第1四半期決算説明会 主な質疑応答(要旨)

2018年8月10日(金)11:30より、E-スペースタワー(東京都 渋谷区)にて、2019年3月期 第1四半期決算説明会を開催いたしました。
本ページでは説明会での主な質疑応答(要旨)についてご案内いたします。

2019年3月期 第1四半期決算説明会 主な質疑応答(要旨)

Q1: 『CR究極神判』について、予定を大幅に上回る受注となった要因は何か?

A1:旧基準機の中で、機械性能がホールに評価いただけたと認識している。

Q2: (株)ユニバーサルエンタテインメントとの株主間契約終了のリリースが出たが、他の提携メーカーとはどのような状況なのか?

A2:他の提携メーカーとは、開発、販売の両面で継続している。

Q3: 本説明会に出席している栗原取締役は、フィールズにおいてどのような役割を担っているのか?

A3:グループ経営戦略室長として、グループ各社が持つシナジーを高めるべく、4つのカンパニーの中長期の戦略立案・運営等を業務の中心としている。その他、重要な版権取得の支援や、新規事業の検討等を進めている。

Q4: グル―プ各社のビジネスの状況について、山本会長が社長を兼務してどのような変化があったか?

A4:山本が社長に復帰したことによる、経営判断のスピードと思い切った意思決定の影響が大きいと感じている。従来はそれぞれの事業を成長させることに専念していたが、今後はグループとして連携しながら、相互に支援する構造に変化させなければならない。現在は、密接に連携する仕組み作りをしている状況である。

Q5: パチンコ・パチスロ事業は下半期偏重の見方で良いのか?また、保通協の検定による遅延等のリスク要素はあるのか?

A5:旧基準機で用意していた機種の作り直し等があり、主な遊技機の新台販売は下半期に集中している。また、リスク要素としては、新規則機の適合率の低さが挙げられる。当社は、1商品あたりの申請数を従来よりも増やすことや、適合しなかった場合に他商品の総発を扱わせていただく等の対策を講じている。


以上