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2021年3月期 第2四半期決算説明会 当社説明(要旨)

2020年11月16日(月)12:00より、2021年3月期 第2四半期決算説明会(電話会議)を開催いたしました。
本ページでは説明会での当社説明(要旨)についてご案内いたします。

取締役 小澤

2021年3月期 第2四半期決算概要

市場環境の変化(コロナの影響)

⇒決算説明資料 2ページ
足元の市場環境について、ご説明させていただく。
図は、当社が予測した市場総販売台数に対する、当上半期までの実績を表している。
コロナ禍前の予測では、当社は当期(2020年度)のパチンコ・パチスロ(以下「PS」)市場総販売台数を約250万台とみて、販売スケジュールを策定していた。これは、前期(2019年度)の新台買い控えの反動と、当期に予定されていた旧基準機230万台の撤去を考慮したものである。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるホールの営業自粛やメーカーの部材調達等の遅延、一部の旧基準機の撤去期限延長が重なったことにより、当上半期までの販売は約40万台にとどまった。



当上半期のPS販売状況

⇒決算説明資料 3ページ
当上半期のPS販売状況は表の通りである。
前述した市場環境の変化に対応して、当社は販売スケジュールを大幅に見直すこととした。
この結果、第1四半期では新台販売を行わず、第2四半期にパチスロ3機種を販売したことにより、上半期は1.6万台の計上台数で着地した。



連結P/L(要約)

⇒決算説明資料 4ページ
連結P/Lは表の通りである。
売上高は105.9億円(前年同期比171.8億円減)、営業損失は33.2億円(同5.7億円増)、経常損失は32.4億円(同7.1億円増)、当期純損失は39.2億円(同11.6億円増)となった。



連結B/S(要約)

⇒決算説明資料 5ページ
連結B/Sは表の通りである。
資産、負債純資産合計ともに506.1億円と、前期比で減少している。これは、前期末に販売した機械の売掛金および買掛金の代金の回収と、支払が大幅に進んだことによるものである。



PS市場 下期予測

⇒決算説明資料 7ページ
当社によるPS市場の下期予測は図の通りである。
ホールの稼働が回復傾向にあること、「遊タイム」等の新たなゲーム性を搭載した遊技機が市場で好評を博しており市場活性化への期待が高まっていること、下期中に約90万台の旧基準機撤去が予定されていること等を考慮して、当社は、下期に100万台以上の新台需要を予測している。



2021年3月期 PS販売機種(予定)

⇒決算説明資料 8ページ
当期のPS販売予定は表の通りである。
前述した下期の市場予測に基づき、当社は鋭意販売を進めている。
第3四半期では、5機種の納品を予定して順次販売を進めており、既に5万台を超える受注を頂戴している。
第4四半期では、現在2機種の販売を進めているほか、複数機種の販売・納品を予定している。
これらの販売予定機種については、旧基準機の撤去状況等も鑑みながら、適切なタイミングで市場に投入していく。



円谷プロダクション

⇒決算説明資料 10ページ
円谷プロダクションの状況については、図表の通りである。
第1四半期においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、とくに春先で来場型のイベントやライブショーの中止・規模縮小を余儀なくされたことに加え、一部の映画で製作遅延による公開延期等が生じた。
一方、第2四半期においては、国内外のマーチャンダイジングが好調に推移した。国内では、現在テレビ放送中の『ウルトラマンZ』関連の玩具販売が好調であり、海外では、とくに中国でのマーチャンダイジングが回復・伸長している。
下期においては、中期事業戦略に基づく種々の施策を推進している。
『ウルトラマン』シリーズのファン層拡大に向けては、セグメント別のファン層に適した映像作品を実写・アニメ等の多様な表現方法で制作し、国内外に映画・テレビ・配信等で提供している。マネタイズの面では、映像とマーチャンダイジング双方での収益化を推進しており、国内ライセンシーパートナーの広がりや、中国をはじめとするアジアのマーチャンダイジングの伸長等、一定の成果が表れてきている。
また、映画『シン・ウルトラマン』については、2021年初夏の公開を発表した。映画公開に向けて、全社を挙げて準備を進めているところである。



デジタル・フロンティア

⇒決算説明資料 11ページ
デジタル・フロンティアの状況については、表の通りである。
同社では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に対応して半数以上の社員を在宅勤務に切り替えながらも、従前通りの制作クオリティを維持することに成功している。
これにより、巣ごもり消費を受けたゲーム会社からのCG映像制作需要の高まりに応えながらビジネスを継続できている。また、在宅勤務の実施に付随したオフィス縮小によるコスト圧縮効果も見込んでいる。
新たな技術開発の面では、今般、日活株式会社、AOI TYO Holdings株式会社との共同事業として合弁会社を設立し、「バーチャル・ライン・スタジオ」の稼働を開始した。これは、人物とCG背景・美術をリアルタイムに合成しながら撮影することが可能な技術であり、海外渡航が制限される中でもあらゆるロケーションを天候・時間帯に左右されず再現できることから、コロナ禍での高いニーズを予測している。
このほか、VFXの映像制作の需要が非常に高まっており、大手グローバル配信事業者をはじめとするパートナー各社からのVFX映像制作の受注が増加している。同社では、引き続きこれらのニーズに高い技術をもってお応えしていく。



業績予想および配当予想

⇒決算説明資料 13ページ
業績予想および配当予想は表の通りである。
営業利益は12.0億円(前期比68.1%増)、経常利益は12.0億円(同27.7%増)、当期純利益は3.5億円(同28.7%減)の業績予想とさせていただいた。また、これらに基づき、配当予想は期末で10円と公表させていただいた。



以上